「あなたは風で 僕は火それを 分かって言ってるんですか?」 「当たり前や」 「分かりました」 「じゃあ行くで 風斬掌!!」 「それで僕に勝てるとでも? 甘いですね・・射火砲!!」 「くっ・・」 ダンッ!! 「マ・・リア ごめん・・」 「ミウっ!!」 「では僕は これで・・ また来ます マリア・ミラーさん」 そう言って ミラル君は 何処かへ去っていった