家の前に人影があるのがわかった… だれ? 「あっ!」 私が近付くと相手は私に気付いたみたいで… 「千帆…ちゃん?」 「あ、はい!えっと…」 「知らない?私…」 「聖一くんのお友達?」 「そう!!梓って呼んで。」 「うん…」 梓ちゃんは細くて…美人で…聖一くんに似合う女の子。学校でいつも聖一くんの隣にいる。 「千帆ちゃんに言いたいことあるんだ…」 「へ?」 何だろう…嫌な予感しかしない。 ドクンドクンと心臓が速く動くのがわかる…