「…なんか今日、宮本…違う。 つーか、可愛い」 こんなこと言う俺も相当いつもと違うと思う。 宮本は一瞬にして顔が赤くなった。 ヤベ、なんか楽しいかも。 「き…今日どうする!? 夜までまだ時間あるよねッ!!」 あたふたする宮本を見て、俺はクスリと笑った。