「ぎやあああああああああああああああああ!?ブルウウウゥゥゥウウウ!!」
「ホカロン様!?いけません!!」
びゅうびゅう降り続ける雪に冬将軍ホカロンの叫び声がどこまでも響いた。
それは北の日本に雪崩を起こし、南の日本に雪を降らせ(めんそーれ)、どこかでオーロラが発生し、スフィンクスに雪を見せた(シュクラン)
まさに冬将軍の怒り・悲しみによるものだった。
冬将軍は名前と打って変わって敵にも仲間にも優しい慈愛に満ちた男なのだ。
「冬将軍が心配してくれてますね」
「そ、そんなことよりブルーが!?」
グリーンの言葉も無視してレッド(菊地は)除雪された道を辿ってブルーのふっとんでいった場所へと駆け寄った。



