あるファミレスに入る俺と雄大
なんだ、殴り合いじゃねぇのか
「さて、お話なんですけど」
「ちょっと待てよ。なんかたのまねぇの?」
「・・・その話しです」
「・・は?」
「いい・・・匂いですよね。麻鈴先輩」
「・・・・・・は!?」
いいにおい・・・
麻鈴が・・・ッ?!てことは・・・
「お前・・・まさか」
「そうです。吸血鬼です」
「・・・・・・」
「祐輔先輩もですよね?見た時からわかりました」
「・・・俺は元人間だ。」
「しってますよ。麻鈴先輩が元吸血鬼なんですよね?儀式、したんですか?」
「あぁ」
「俺も正直つらいっすよ。吸血鬼、なんて」
「だからお前モテんのか。顔はいいけど不良なのに人を惹きつけるっておかしいもんな」
「フェロモンです」
なんだ、殴り合いじゃねぇのか
「さて、お話なんですけど」
「ちょっと待てよ。なんかたのまねぇの?」
「・・・その話しです」
「・・は?」
「いい・・・匂いですよね。麻鈴先輩」
「・・・・・・は!?」
いいにおい・・・
麻鈴が・・・ッ?!てことは・・・
「お前・・・まさか」
「そうです。吸血鬼です」
「・・・・・・」
「祐輔先輩もですよね?見た時からわかりました」
「・・・俺は元人間だ。」
「しってますよ。麻鈴先輩が元吸血鬼なんですよね?儀式、したんですか?」
「あぁ」
「俺も正直つらいっすよ。吸血鬼、なんて」
「だからお前モテんのか。顔はいいけど不良なのに人を惹きつけるっておかしいもんな」
「フェロモンです」

