「どうでもいいなら・・・もうやめてよ・・・」
『思い出してほしかったんだよ。俺も、亜由美も』
「え・・・」
『亜由美もユウスケと少しだけだけど繋がりがあった』
「・・・」
『でも・・・ユウスケも俺も想いだしてもらえなかった』
「ご・・・めん・・・」
『別にいいけど。もう地獄見ただろ?俺はもういいやー』
「でもニッシーさんが・・・」
『アイツはな~・・・結構マジでユウスケのこと好きだからな』
「・・・そっか」
ニッシーさんは・・・ユウスケが想い出せなかったこと・・・
ユルセナイ?
『俺、もう麻鈴のこと傷つけねぇ。もう俺めんどくさいしー。俺のこと一応覚えてんならいいや』
「…相変わらずだね。レイ」
『まぁな』
「レイは・・・まだ吸血鬼?」
『あたり前。大体人間ってめんどくせぇじゃん。それにしても麻鈴いい匂いすんだよなぁ・・・』
「元吸血鬼って、超おいしいらしいよ。ほかの人間とは比べ物になんないくらい。」
『俺に食わせて?』
「やだ」
『だよな~』
レイって思うとホッとする・・・
『思い出してほしかったんだよ。俺も、亜由美も』
「え・・・」
『亜由美もユウスケと少しだけだけど繋がりがあった』
「・・・」
『でも・・・ユウスケも俺も想いだしてもらえなかった』
「ご・・・めん・・・」
『別にいいけど。もう地獄見ただろ?俺はもういいやー』
「でもニッシーさんが・・・」
『アイツはな~・・・結構マジでユウスケのこと好きだからな』
「・・・そっか」
ニッシーさんは・・・ユウスケが想い出せなかったこと・・・
ユルセナイ?
『俺、もう麻鈴のこと傷つけねぇ。もう俺めんどくさいしー。俺のこと一応覚えてんならいいや』
「…相変わらずだね。レイ」
『まぁな』
「レイは・・・まだ吸血鬼?」
『あたり前。大体人間ってめんどくせぇじゃん。それにしても麻鈴いい匂いすんだよなぁ・・・』
「元吸血鬼って、超おいしいらしいよ。ほかの人間とは比べ物になんないくらい。」
『俺に食わせて?』
「やだ」
『だよな~』
レイって思うとホッとする・・・

