「祐輔・・・」


「ん?」


「もしさ・・・あたしたちが人間同士でも・・・あたしのそばにいてくれた?」


「麻鈴・・・」


「いてくれたよ・・・ね?」


「ったりめぇ。麻鈴は食べ物だからそばにおいてるんじゃねーよ。好きだからおいてんの。」





やっぱり祐輔大好き・・・




祐輔に出会わなかったら・・・




あたし一生愛なんてのがわかんなかった





「腹減った・・・麻鈴〜・・・」


「はいはい」






でもさっきあたし、チューハイ飲んじゃったよ?





大丈夫かな?祐輔



「麻鈴・・・」


「あ・・・アルコールはいった?」


「しゅき・・・」




また甘えモード・・・




祐ちゃん可愛い・・・