【完結】俺様王子×天然ちゃん

いつも愁くんのことばかりが頭に浮かんで、授業にさえまともに集中出来ない始末になっていた



それほど愁くんが好きで、いつも遠くから愁くんを見ていた



見れば見るほどカッコ良くなっていて、もう愁くんと言う罠にハマってしまった



彼女が居ないって聞いた時、ほんとに大騒ぎしたっけ……



その時、ほんとに嬉しかったなぁ……



だから、まだチャンスは残ってるかもしれないって自分に言い聞かせた



だから、ダメもとでもいいから頑張って告白しようって決めたんだ



告白する時、ほんとにドキドキしていて、心臓バクバク言ってた



だけど、フラれる覚悟で告白した