【完結】俺様王子×天然ちゃん

告られた時はちょっとびっくりしたけど……



「愁くん////」



「ほんと、可愛いよ」



「あ、ありがとっ////」


「うん」



俺は楓の頭を軽く撫でた


今思えば……俺は楓を初めて見た時から好きになっていたのかもしれない


楓の笑顔に……惹かれたのかもしれない



「愁くん」



「ん?」



お昼を食べていると、楓が話し掛けてきた



「あっ、あのね……」



「どうした?」



「えっ、えっと……」



楓はモジモジしていた



「どうした?」



「えっと……」