【完結】俺様王子×天然ちゃん

「優しくする自信ねーけど……それでもいい?」



「うん」



俺は自分の服を脱ぎ捨てると、また楓に覆い被さった



「……んっ!」



そして楓の胸に、キスマークを一つ作った



俺が楓に触れる度、楓の体は面白いくらい俺に反応する



その度に、俺の体は楓を激しく求める



まるで……自分が自分じゃないみたいに



だけど、俺ももう限界を迎えてる



きっと、楓をメチャクチャにしてしまいそうなほど抱いてしまうと思う



だけど……壊れそうなほど、いっぱい愛してやるからな?



俺の、愛しのお姫様



だから、覚悟しとけよ