「だっ、だって////」



恥ずかしいんだもん////


「……つーか、可愛いすぎだから」



「えぇ////」



「そんな顔されると、止まらなくなるから」



「////」



その一言であたしの顔は更に真っ赤になった



「今日は朝まで寝かせないから……覚悟しとけよ?か、え、で」



愁くんはまた耳元でそう囁いた



「えっ////」



そっ、それってつまり……そういうことだよね?


えっ?



しゅ、愁くんまさか……


あたしはその言葉で更に顔が真っ赤になった



もぉ……顔から火が出そう////