【完結】俺様王子×天然ちゃん

愁くんはそう言うと、優しい笑みを浮かべた



「えっ////」



なんか、恥ずかしい////


「ふっ……顔真っ赤」



あたしは恥ずかしさから下を向くと、シチューを食べた



「美味しい」



思わず笑顔が零れた



「楓って、ほんと料理上手なんだな?」



愁くんはあたしに視線を向けて言った



「えっ?そうかなぁ?」


あたしは首を傾げた



「ああ、こんな料理上手な彼女が居るっていいもんだな?」



愁くんは優しい笑みを浮かべるとそう言った



「あっ、ありがと////」


なんか、こうやってストレートに言われると恥ずかしい////