この子は友達の本山麻紀ちゃん
高校に入ってから仲が良くなった
麻紀ちゃんはあたしが愁くんを好きって知ってて、一番に応援してくれた
だから、愁くんと付き合うことになったときも麻紀ちゃんに一番最初に報告した
麻紀ちゃんは自分のことのように喜んでくれた
「朝から幸せそうな顔してるねー」
麻紀ちゃんはあたしの机に頬杖をつき、あたしを見ながら言った
「そぉ?」
「うん。顔ちょっと赤いよ」
「えっ!ウソッ////」
や、やだぁ……恥ずかしい////
「あ、また赤くなった」
麻紀ちゃんはあたしの頬を突っ突いた
高校に入ってから仲が良くなった
麻紀ちゃんはあたしが愁くんを好きって知ってて、一番に応援してくれた
だから、愁くんと付き合うことになったときも麻紀ちゃんに一番最初に報告した
麻紀ちゃんは自分のことのように喜んでくれた
「朝から幸せそうな顔してるねー」
麻紀ちゃんはあたしの机に頬杖をつき、あたしを見ながら言った
「そぉ?」
「うん。顔ちょっと赤いよ」
「えっ!ウソッ////」
や、やだぁ……恥ずかしい////
「あ、また赤くなった」
麻紀ちゃんはあたしの頬を突っ突いた



