好きすぎて……堪らないんだ



「よし、お昼食べに行くか」



「うん!」



あたしは満面の笑みを浮かべた



なんだかんだ言って……愁くんは優しいんだ



いつも、あたしの側に居てくれて……



あたしが欲しいと思う以上の言葉を、いつもくれるんだ



あたしはいつもドキドキさせられっ放しで……愁くんの笑顔にまたキュンってなって……



で、たまに意地悪で……


そーいうところ全部を含めて……愁くんが大好き


愁くんに勝てるところなんか一つもないし、不釣り合いかもしれないけど……



それでも、あたしは愁くんが好きなんだ