「ふーん」
「はぁー。最近、全然自分がコントロール出来なくなってきてるんだよね。頭では分かってるのに、体が言うこと聞いてくれないの」
「それってさ、愁の体が楓ちゃんを欲しがってるってことじゃねぇの?」
陸人はそう言ってニヤッと笑った
「お前イヤらしい言い方すんなよ。こっちは本気で悩んでるんだから」
「ていーか、なにをそんなに悩んでるんだよ?」
陸人は頬杖をついて言った
「はぁ……だから、楓が最近、俺を誘惑して来るんだよ」
「誘惑?」
「そっ、上目遣いとかちょくちょく使って来るの。あれは完璧誘惑だ」
「はぁー。最近、全然自分がコントロール出来なくなってきてるんだよね。頭では分かってるのに、体が言うこと聞いてくれないの」
「それってさ、愁の体が楓ちゃんを欲しがってるってことじゃねぇの?」
陸人はそう言ってニヤッと笑った
「お前イヤらしい言い方すんなよ。こっちは本気で悩んでるんだから」
「ていーか、なにをそんなに悩んでるんだよ?」
陸人は頬杖をついて言った
「はぁ……だから、楓が最近、俺を誘惑して来るんだよ」
「誘惑?」
「そっ、上目遣いとかちょくちょく使って来るの。あれは完璧誘惑だ」



