【完結】俺様王子×天然ちゃん

「楓……好きだよ」



「うん////」



「……大好きだからな」


「うん。んっ……」



愁くんはまた唇を塞いできた



「んん……」



えっ?



なっ、なに?



なに……これ?



「んっ……愁くん……」


あたしの口の中になにかが入ってきた



「ふぁ……」



ちょ、ちょっと待って!


もしかしてこれ……舌?


えぇ?!



もしかしてこれって……いわゆるディープキス!?



ウソッ。て、ていうか、苦しい!



あたしは愁くんの体を叩いた