「はぁ……」
「何よぉ?」
目を細めて俺をジッと見つめてくる姉ちゃん
「別に」
「あんたってほんと気に食わないわぁ」
「どこがだよ?こんなに可愛い弟持ったんだから嬉しいだろ?」
俺はそう言ってニコッと笑った
「はぁ……そーね、確かにあんたはあたしの可愛い弟だわ、あたしの言うことちゃんと聞いてくれるしね」
うわっ、なんだその腹立つ言い方……
ムカつくわぁ……
「勘違いすんなよ?俺は仕方なく聞いてやってるだけだぞ?」
「何よ?その上から目線な言い方、なんか気に食わないわ」
姉ちゃんはそう言って胡座をかいた
「何よぉ?」
目を細めて俺をジッと見つめてくる姉ちゃん
「別に」
「あんたってほんと気に食わないわぁ」
「どこがだよ?こんなに可愛い弟持ったんだから嬉しいだろ?」
俺はそう言ってニコッと笑った
「はぁ……そーね、確かにあんたはあたしの可愛い弟だわ、あたしの言うことちゃんと聞いてくれるしね」
うわっ、なんだその腹立つ言い方……
ムカつくわぁ……
「勘違いすんなよ?俺は仕方なく聞いてやってるだけだぞ?」
「何よ?その上から目線な言い方、なんか気に食わないわ」
姉ちゃんはそう言って胡座をかいた



