「……うん、信じてる」
「なら、何にも心配することないわよ?楓が王子のこと信じてるんだったら、王子もあんたのこと信じてくれるわよ」
麻紀ちゃんはそう言うと、ニコッと笑った
「……うん」
「だけど、恋に悩みは付き物よ?いつどこで何があるか分からないんだから、油断はしちゃダメよ?」
麻紀ちゃんはあたしをジッと見て言った
「うん」
「まっ、あんたたちなら大丈夫でしょ」
麻紀ちゃんはそう言うと、あたしの頭を撫でた
「うん、そうだよね」
「そうよ、あたしはそう思うわ」
「……ありがと、麻紀ちゃん」
「なら、何にも心配することないわよ?楓が王子のこと信じてるんだったら、王子もあんたのこと信じてくれるわよ」
麻紀ちゃんはそう言うと、ニコッと笑った
「……うん」
「だけど、恋に悩みは付き物よ?いつどこで何があるか分からないんだから、油断はしちゃダメよ?」
麻紀ちゃんはあたしをジッと見て言った
「うん」
「まっ、あんたたちなら大丈夫でしょ」
麻紀ちゃんはそう言うと、あたしの頭を撫でた
「うん、そうだよね」
「そうよ、あたしはそう思うわ」
「……ありがと、麻紀ちゃん」



