健太と築いてきたラブラブな日々が、 一気に消えちゃったかのようなショック。 ふりだしに戻されたような、 「はじめに戻る」に止まってしまった人生ゲームのように… あの花火の夜の気持ちが甦ってくるんだ。 迷ってた気持ち。 どっちも選べないくらい大事な2人。