「で?
具体的には何すりゃ良いんだ?」
「仲間に入ってくれ」
は?
「…は?」
口に出た。
「ボディガードしてもらうにしても宋太達が縲の事を認識してなかったら縲が不審者になってしまうだろう?」
ってことはまさか…
「……俺にあの問題児トリオと係わり合いになれと?」
「宋太達は問題児なのか?」
今の問題はそこじゃねぇ!!
「係わり合いになれと?」
切羽詰まる俺の剣幕に気持ち身を引く狛音。
コケシのような頭をカックンと縦に振る。
うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあっっ!!
「それは出来ん」
頑張れ俺。
毅然とした態度で断るんだ。
具体的には何すりゃ良いんだ?」
「仲間に入ってくれ」
は?
「…は?」
口に出た。
「ボディガードしてもらうにしても宋太達が縲の事を認識してなかったら縲が不審者になってしまうだろう?」
ってことはまさか…
「……俺にあの問題児トリオと係わり合いになれと?」
「宋太達は問題児なのか?」
今の問題はそこじゃねぇ!!
「係わり合いになれと?」
切羽詰まる俺の剣幕に気持ち身を引く狛音。
コケシのような頭をカックンと縦に振る。
うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあっっ!!
「それは出来ん」
頑張れ俺。
毅然とした態度で断るんだ。



