その日から少し日がたちました。 秀吉さまは朝廷より関白の職を与えられ、聚楽第をお造りになられました。 と、同じ頃。 義母上さまの母君、大政所さまが病でお倒れになられてしまい、義母上さまは、お見舞いのために上洛なされました。 私はというと…。 来月に迫った真田信幸さまへの輿入れの準備に、勤しんでおります。