紅芳記


翌朝は、なぜか褥が異様に暖かく、目が覚めました。

よく見ると、猫がいるのです。

「なみ姫。
いつの間に…?」

愛らしく丸まって寝ているなみ姫を見ていたら、愛おしくて囁かな幸せを感じます。