何でアタシのバストから会話が始まんのよ 「あぁぁぁ…イライラするっ!」 私はベッドの上に置いていた 熊の抱き枕をドアの方目掛けて投げた 「イッタァァ!」 「げっ…。」 私の目の前には抱き枕が顔面ヒットして痛がっている姉がいた 「おっおねぇちゃん!?」 びっくりした いきなりおねぇちゃんがいるなんて…