「私、ネコ耳の彼氏をゲットするのが夢なんだ!」 「知っている」 「今日から私の彼氏はシロです!」 「にゃー」 「ああ、立派なネコ耳!まんまるの目に小さい姿。きゅんきゅんしちゃう。まったくどこかの鬼畜とは大違いだ!」 「にゃー」 「君は私の彼氏だよー。鬼畜がネコ耳つけなきゃ、私この子と恋人関係になっちゃうよー。ネコに彼女とられちゃうよー」 「シロはメスだ」