初想〜はつこい〜



望月君はとても覚えがよかった


(あ…もぅこんな時間…)


時計をチラチラ見ていた私に気付いたのか望月君が聞いた


「どうかしたんっすか?」


「う…ううん。なんでもないよ!!!」


(心…純…大丈夫かな…)



私は無理やり笑顔を作った