自分の弱さに
嫌気がさして

誰もいない
部屋で
声を殺して
泣いた夜

自分の存在が
無になれば
いいなと
叫んだりもした


だけど…


今の 情けない自分でも

誰かに

必要にされる事だってあるんだよ。

両手広げて
見上げた空に

星が1つ
輝いていただけで

真っ暗だった
心の中に

光がさしこんで
心 照らされる。


涙でグチャグチャだった顔をあげて



朝日を



見上げて


心からの笑顔になろう。


弱いから
分かることだってある

弱いから
できる事だってあるよ。

今の自分
全部否定しないで




前を向いて
歩いていこう。