制服のニオイは恋の予感

そして、冬休みが明け、登校日


遠くに、この前の男子を見つけた


嘘!同じ学校だったの?


それからしばらくして同じ学年だと分かり、嬉しくなった


クラスがわかり、名前もわかった


クラスは端と端で離れていたので、知らないのも無理はない


声をかけようと思うと、胸がドキドキして、話しかけられなくて、見てる日々が続いた