「う〜いいわぁ」 テンチョーのOKを貰い、源氏名さえも簡単に決まる。 「なかなかじゃない波留ちゃん〜 満月だからミツキなんて大したセンスじゃな〜い」 「あ…ありがとうございます」 こんなノリでいいんだろうか… お兄さんをチラッと見ると、優しく笑ってくれた。 「じゃあ色々説明するわね。さ、高木くんっ」 高木さん(推定30)があたしにお店の説明をしてくれた。 お酒は飲むなとか…色々。