【私は保証は出来ないと言った。 …それでは二日目も頑張ってくれ】 そして 一方的にテレビの電源が切れた。 このゲームは 俺たちが死ぬまで続く。 いや… この世界に人がいなくなるまで 永遠にゲームは終わらないだろう。 ただ… 俺たちは来年を迎えたかっただけなのに‥ 何故、俺たちがこんなゲームに.... 存在しない日の中から抜け出せない。 また死を待つ日々が来る―‥ 〈END〉