「なにそれ??」



「プレゼント!!」



そういって慧が私の手に何か置いた。



「ネックレス...」



それはさっき私がほしかったネックレスだった。



「似合うかな??って思って!!!」



そういう慧の顔にどきっとする。



「なんか慧といるとすごくたのしい!!」



「俺も!!!」