私はその顔を見てわかった。



和也は死んだんだ、私が殺したんだ。



急に涙があふれてきた。



「和也ごめんね...」



そう小声で天国にむけていった。



それから私は学校にいけるようになった。



けど...



私の親友の桜は離れていった。