「あのぉ…ここどこか分かってる…よね?」 「はい??」 はぁ…やっぱりだめかぁ… 「ここ学校ッ!!!!」 「それで?」 「だっ…だから…ここで…えっと…そのぉ……」 「なぁに??ここがイヤなら今から俺の家行ってヤる??」 耳もとで囁く優太。 「っつ……//」