『おめぇらなにやってんだよ。』



響く低く怖い声。



聞いただけであいつだと分かった。




『わっ…優太さんっ…』



顔をひきつらせたかと思ったら今度は真っ赤になったよ。



たえ…私をはめたのはこういう訳?




どうして?



友達だとずっとずっと思ってたのに。



思ってたのは私だけだった。。。