「なぁ・・・吹雪。」

「ん??」

(*´д`)y-゚゚゚

「俺さ・・・吹雪の事。好きだよ。大好き!」

Σ(°Д°;)

だ・・・大好き???

いきなり「大」が付いた(*/∀\*)


「吹雪は、俺の事。好き?」

Σ(°Д°;)

いきなり質問系??

好きって言えるの?私・・・



「・・・うん」

ダメだ・・・(うん)これが精一杯の返事だった・・・



「うん・・・か。好きって言ってくれないの?」

「え・・・はっ恥ずかしくて言えるか!!」

ヤベ・・・。顔、チョー赤いかも・・・


「そっか。恥ずかしいのか。ま。そのうち嫌ってほど言わすから今はいいよ♪」

エ━━━(;゚д゚)━━━・・

マジっすか・・・

なんだか、怖いっす。


「吹雪!」

呼ばれて春人の方を振り向くと目の前に顔が合って、ビックリして春人を押してしまった・・・


押された春人は柵から落ちて地面に落ちました・・・



「あ・・・。ごめん春人」


「イヤイヤ。俺こそごめん。気が早いよな俺・・・」


「春人。ごめんね。」

触れられるのが怖くて・・・


ただ謝る事しか出来なかった・・・