「マジで・・・終わりなんすね」
寂しそうに言う美波。
「あぁ。美波には世話になりっぱなしだったな。マジで支えてくれてありがとな」
「こっちこそ・・・リーダーに着いて来て良かったっすよ。忘れらんねー青春送れました!」
私はメンバー1人1人を抱擁して別れを告げる。
「明日香。悪かったな・・・酷い目に合わせて。それでもここのメンバーで居てくれてありがとな。マジで感謝してるよ。ありがとう」
「先輩・・・。先輩の事信じてましたから怖くなかったっすよ。これからもたまには相手して下さいね」
「あぁ。ありがとな」
「さゆり。お前はいっつもドジばっかでヒヤヒヤしてたぞ!それがいい刺激になって楽しかったけどな。お前も良くやってくれた。着いて来てくれてありがとな」
「総長・・・。ありがとうございました!!」
「ミキ。お前は気が強くて、意地っ張りで・・・しょっちゅう衝突したな。お前の意見はいつも正しかった。振り切ってばっかで悪かったな。今までありがとな」
「まだ。納得いかないけど。ココのメンバーで良かった。吹雪・・・ありがと」
「みちる。お前は泣き虫だったな。泣きながら喧嘩してたな。たまにその姿見て可笑しくて喧嘩してるのに笑って殴ってたよ。ある意味楽しい喧嘩だった。ありがとな」
「それって・・・けなしてます?」
「褒め言葉だよ!有り難く受け取れ」
「そうっすよね!楽しかったですよ。総長と居た時間。ありがとうございました!」
寂しそうに言う美波。
「あぁ。美波には世話になりっぱなしだったな。マジで支えてくれてありがとな」
「こっちこそ・・・リーダーに着いて来て良かったっすよ。忘れらんねー青春送れました!」
私はメンバー1人1人を抱擁して別れを告げる。
「明日香。悪かったな・・・酷い目に合わせて。それでもここのメンバーで居てくれてありがとな。マジで感謝してるよ。ありがとう」
「先輩・・・。先輩の事信じてましたから怖くなかったっすよ。これからもたまには相手して下さいね」
「あぁ。ありがとな」
「さゆり。お前はいっつもドジばっかでヒヤヒヤしてたぞ!それがいい刺激になって楽しかったけどな。お前も良くやってくれた。着いて来てくれてありがとな」
「総長・・・。ありがとうございました!!」
「ミキ。お前は気が強くて、意地っ張りで・・・しょっちゅう衝突したな。お前の意見はいつも正しかった。振り切ってばっかで悪かったな。今までありがとな」
「まだ。納得いかないけど。ココのメンバーで良かった。吹雪・・・ありがと」
「みちる。お前は泣き虫だったな。泣きながら喧嘩してたな。たまにその姿見て可笑しくて喧嘩してるのに笑って殴ってたよ。ある意味楽しい喧嘩だった。ありがとな」
「それって・・・けなしてます?」
「褒め言葉だよ!有り難く受け取れ」
「そうっすよね!楽しかったですよ。総長と居た時間。ありがとうございました!」