この想いを君に… −あの場所へ−

「結局、こうなっちゃったね〜」

私はそーちゃんの体を洗いながら笑った。



お風呂には私とそーちゃんの2人だけ。

知樹が脱衣所で待機していて、何かあればすぐに入って来て手伝ってくれる。



『ちょっと!この旅行は誰の為?』

あの後、叫んだのは泰樹だった。

『パパとママの為だよ?
二人だけで入らせてあげろよー!!」



そういう訳でこうなった訳だけど。