「ねぇ街に行きたい!」 「あぁ」 「本当!?」 「嘘ついても意味ねぇだろ」 「やった!」 あたしね、今が1番幸せかもしれない。 あたしは、玲於君がスキ。 でも、これ以上スキになるのが怖い・・・ 恋してる時間なんて、あたしにはないのに・・・