何なの? 光の方へ目を向ける。 「…すご…」 思わず呟く。 視線の先には、ゴツゴツしてタイヤがバカでかい車。 私よりかなり高いし、2.5メートルくらい? ドアの大きさは私の身長ぐらいあるし。 「めずらしー車」 呟きながら、扉を開ける。 「いらっしゃいませ~」 店員が棚を整理しながら言った。 ちっちゃい声…やる気あんの? そう言いたい衝動を抑える。 不良だと思われたら嫌だし。 そう思いながら、一直線にお菓子コーナーまで行く。 「あ~冬限定ポッキーだ」