航太も日に日に 心を開いてくれている 週に何度も放課後二人で 残って絵を書いた 航太が少しずつ 自分の思ってることを 話せるようになってきたのと 同時に絵も書けるように なってきた ある日将毅が自分も 一緒に残って手伝うと 言ってきた 将毅がどうやって 色を塗ったらいいか 一生懸命アドバイスしてる それに応えるように 航太が色を塗っている 俺は二人の様子を 見守っていた