無一文からスタートした 住む所や生活必需品は 親が揃えてくれた 「出世払いでええから」 父親のその言葉に甘えた 離婚の干渉に浸る暇もなく 生活の為 すぐに仕事を探し働いた どんな仕事でもする 覚悟は出来てる 始めは重労働の 仕事しか見つからず 毎日筋肉痛と闘った 1年程して知り合いから 事務の仕事を紹介され 今の職場で4年目 毎日必死に働いている