アイツと別れた時は太陽の日差しから逃げていたはずなのに いつの間にか太陽を求める季節になっていた 久しぶりの太陽が毛布のようにあたしを優しく包み込む もう恋なんてしないけど前に進もう もうアイツの為に泣くのは止めよう 久しぶりに感じた透き通るような冬の青空や冷たいけど新鮮な空気に魔法をかけられ ”別れは出会いの始まり”なんて言葉をちょっぴり信じてみたくなった