教師×教師



「あっ…」

俊吾の手と舌が私の全身を廻っている。

「可愛いw もう、いい?ってか、我慢できねぇ。」

「…痛っ」
「わりぃ。…もう大丈夫だか、らぁっ…」

耳元からは、俊吾の乱れた息音だけが聞こえる。

………………

「あ--っ…」 「うっ…」

ギューッ
…終わったんだ。

「沙夏、大丈夫か?」

Hの後の俊吾って優しいんだ。ちゃんと後戯もしてくれる。

「大丈夫…」
ちょっと身体痛いけど…

「そうか。もう1回って感じだけど、明日朝から出かけるから、もう寝ような。」

2回私の頭を撫でた。

「分かった。おやすみ。」
「おやすみ。」