「風呂入って来い。俺も入るから。」
「い、一緒に!?」
「そうだけど、嫌か?」
「別に…その代わりあまり見ないでね。俊吾が思っているほどの体型じゃないから。」
本当に体型ヤバイよ。胸もお尻も無いに近いし…唯一あるとしたら括れくらい。
「体型とか俺あまり気にしねぇし、それに胸なら俺が大っきくしてやるよ。」
ニヤリ かぁぁ///
そういえば、学年の女の先生私以外みんな結婚してて、胸大っきかった気がする。それ、羨ましかったんだ。それに俊吾見惚れてたし・・・
「お願いします・・・」
ここは俊吾に頼むしかないよね。
「あぁ。お願いされなくてもするんだけどな。先にお風呂入ってろ。」
「うん。」


![叶わぬ恋〜先生〜 [短編]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre3.png)