…
「柔らかくなったみたいだぞ。」
「わかった。」
後は、お肉とルーを入れて煮込めば出来上がり。
俊吾はカルパッチョを作ってくれた。
「出来た♪」
テーブルの上に並べて、席に着いた。
「「いただきます。」」
「あっ、ツリー点けるの忘れてた。」
「明日点けるんじゃなかったの?」
勝手にやったら奏太から怒られそう…。
「黙っていれば、大丈夫だって。」
「そうだね。」
薄暗い部屋に幻想的な光が輝いている。
半分以上、私の我が儘だったけど、理解してくれる両親たちに感謝。
「俊吾ありがと。」
「俺の方こそ、ありがとな。」
最後に、さっき買ってきたショートケーキを食べた。


![叶わぬ恋〜先生〜 [短編]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre3.png)