「「おはよう」ございます。」 「「おはよー」」 そうこうしていると、結芽チャンと琉耶が起きてきた。 琉耶も泊まってたんだ。気づかなかった…。 「ママ、パパ起きてくれないよ!!」 「えっ!?」 和室に行って見ると、まだ寝てるみたい。 でもいい加減起きて貰わないと。 「俊吾、起きて!!」 「うーん…。」 ダメか…仕方ない 「奏太先に向こうに行ってて。」 「分かった。」