……
徐々に俊吾の手が下りて来る。
「今日はダーメ。」
「何でだよ。」
「明日…ゴニョゴニョ。だから、ね。」
「…わかった。上がるぞ。」
「う、うん。」
夕美チャンたちにお風呂を渡して、和室に行った。
奏太寝ちゃってるから布団敷いておいてよかった。
「いつの間にか、もう1枚増えてたんだね。」
「あぁ。1枚に3人は辛いからな。」
「そうだね。あっ、明日買い物行っていい?奏太のミルク買わないといけないし。」
「わかった。なら寝るか。」
「うん。おやすみ。」
「おやすみ。」
………
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