……


「んじゃ、お開きで。」

「沙夏チャンたち、お風呂入っちゃって。」


「はい。」


3人で和室へ行って奏太が寝てもいいように、布団を敷いて、俊吾とお風呂に入った。




「俊吾が結芽チャンにイヤリングあげるなんて、意外だね。」

「まぁな。あれ元々はピアスだったのを、イヤリングに替えて貰ったんだ。」


「そうだったんだ。」