「まずは、七面鳥。あとはチキンライスとコンソメスープ作るよ。」 「えっ、七面鳥も作るんですか!?」 「そうよ。ほら、この肉で。」 作業台の上には、1羽分の肉が丸々あがっている。 「じゃ、始めましょ。」 慣れた手つきで鶏肉の下ごしらえをする結衣サン。 私と結芽チャンはコンソメスープに入れる野菜を手分けしながら切っている。 「夕美、そろそろおにぎり握ってくれる?」 「分かった。」