……

「はいっ。」

「Thank You.」



奏太が一生懸命に描いたであろうプレゼントの絵が描いてあった。

「じゃあこれサンタさんに渡して置くからな。」

「うん!!絶対だからね!!」

「あぁ。ほら寝るぞ。」






次の日には、すっかり良くなっていた。