「奏太、手洗いうがいして。」
何か、クラクラする…。
あっ、朝ご飯の食器片付けないと…。
…………………………。
あれ、何で寝ているんだろう?
あっ、もう夜になったのか。
「おっ、起きたか。」
「あれ、何で寝て無いの?」
「まだ、夕方だぞ。」
時計を見ると、まだ17時を過ぎた所だった。
「じゃあ、いつの間に!?」
「覚えて無いのか。リビングに入ってすぐ倒れたんだよ。」
「そうだったんだ。あっ、ご飯の準備するね。」
いつまでも寝てられない。
「無理するな。何食べたい?」
「和食が食べたい。」
「分かった。少し待ってろ。」
貧血でも起こしたのかな…
最近、忙しかったし…。
奏太とTVでも見てよ。


![叶わぬ恋〜先生〜 [短編]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre3.png)